陰と陽
朝が来る
太陽が昇り、
景色を金色に染めていく
新たな一日の始まりに、
全てが輝きだす。
夜が訪れる
世界は闇に包まれ、
静けさが広がる
だが、見上げれば、
星たちが微笑んでいる。
陰と陽、光と闇
両方がこの世界を支え
一つではなく、二つで成り立つ
どちらにも意味があり
互いに欠かせない存在。
明るさは暗さの中でこそ輝き
静寂の中にこそ、真実の声が響く
全ては平等に巡り、
意味を持ち、
私たちを導いていく。
9月22日21時44分に秋分を迎えます
この日、昼と夜の長さが同じになります。
私たちの中にも、明るい面と静かな面、どちらも存在し、それぞれが意味を持っています。
暗闇がなければ、光の価値や存在を実感しにくい。
暗いからこそ、本当の輝きに気づくことができるのです。
しんどいときこそ
本当の強さや美しさが明らかになる
人生の中でしんどい経験をしない人なんていないけれど、捉え方次第でどんなにでも輝ける。
そして明けない夜はない。
と思います。
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