先日、ずっと行きたかった熊本県阿蘇市にある押戸岩の丘を訪れることができました。
この場所は自然の美しさと古代の神秘が融合した、特別なエネルギーを感じることができるスポットです。
丘の上に立つと、広大な空がとても近く感じられ、まるで宇宙からパワーが降り注いでいるかのような感覚を味わいました。
特に晴れた日には、青空が広がり、心がリフレッシュされるのを感じます。
自然と一体化できる特別な時間でした✨
押戸岩の丘には、春分と秋分の日に太陽が岩の隙間から昇るように配置された奇岩があります。この天文学的な配置は、古代の人々が自然のサイクルを理解し、それを生活に取り入れていた証です。
その光景を目の当たりにすると、自然と人間の深いつながりを感じずにはいられません。
さらに、ガイドさんによると、一部の岩にはシュメール文字が刻まれているとのことです。シュメール文明は、古代メソポタミアで栄えた文明であり、もし本当にこの地にシュメール文字が存在するならば、古代において重要な歴史の場所になります。
熊本には、幣立神宮もあることから、もしかすると五色人に関係があるのかもしれませんね。
また、押戸岩の丘のもう一つの不思議な点は、岩の上で磁石を置くとくるくると回る現象です。
この磁場の異常は、自然の神秘と古代の知恵が交錯するこの場所の特別なエネルギーを感じさせます。
この日は晴れていたので、はだしになり、アーシング。
風の音、鳥の声、虫の声が心地よく、空からは宇宙からのパワーのようなものを感じつつ、足から地へとエネルギーが流れていくのを感じながら、心にも身体にも貴重なリフレッシュのひとときでした。
押戸岩の丘での体験は、不思議な宇宙からのパワーを感じるスピリチュアルなものでした。リトリートに、ぜひまた訪れたいと思います。
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